座談会
CROSSTALK
We Love Towel,
We Love Nomura
野村の「タオル大好き!」な人たち

野村のタオルづくりを支えるスタッフ6名が集まり、仕事のおもしろさについてとことん語り合いました。
MEMBER
座談会メンバー

Y.S
営業

N.M
営業

A.S
営業

N.M
デザイナー

Y.J
営業

T.S
事務

Question.01
入社のきっかけは何ですか?
魅力的な商品を手がける、楽しそうな雰囲気の会社であること。


Y.S
転職イベントで見かけたとき、好きなキャラクターの商品を手がけていたのが興味を持つきっかけです。あとは、楽しそうな雰囲気を感じてビビッと来たんですよね。

N.M
私も、好きなキャラの商品を作る側になれる!というのが最後の後押しになったかも。
もともとテキスタイルの仕事がしたかったところで、大学の先生が野村タオルを紹介してくれて。会社の雰囲気もいいし、商品の幅が広くていろんなことがやれそうだし、一番良さそうだと思って決めました。

N.M
私も転職イベントで興味を持ちました。
職業訓練校でデザインツールの勉強をしたので、それを活かせる会社に入りたくて。意見が言いやすい社風だなと思ったし、馴染みあるキャラクターの商品を作っているのは魅力的でしたね。

Y.J
僕は以前アパレルの販売をやっていたときから、いつか繊維関係の仕事がしたいと思っていました。販売と近い部分があることから、営業に興味がわきましたね。
あとは、地元が好きなので…転勤もなく、腰を据えて働けるところも魅力だったな。

A.S
私は高校の求人で見て、野村タオルを知りました。
みんなと同じで、キャラクターのタオル作っているところに興味がわいて。家も近いし、見学したときの会社の雰囲気もすごくいい。穏やかで優しそうな人が多いなって印象でした。

T.S
私は…実は一度、営業職に応募したんです。
そのときはご縁がなかったのですが、そのあと事務職でお声掛けしてもらって、採用に至りました。Aさんに面接してもらいましたよね。

A.S
そうでしたね!
Tさんは、優しくて、どんな人とでも仲良くなれそうな人だなという印象でした。入社されてからも、そのイメージは間違ってなかったなと思います。

T.S
ありがとうございます(笑)
入社後は、とにかく「チャレンジさせてもらえる会社だな」と感じました。いろんなことに挑戦できているので、仕事はとても楽しいです。

Question.02
今はどんなお仕事をしていますか?
企画のスタートから流通まで。全部署がチーム一丸となって動きます。


A.S
私はメインで営業に出ています。
OEMで受けたものの仕様を固めていって、どの工場にお願いするかを考えて…。依頼されたものにどう応えるか、試行錯誤していくお仕事です。

Y.S
僕と数人のメンバーは、その補佐ですね。サンプルの用意とか、連絡やスケジュール管理といった、お客様の前に出ること以外のサポート業務です。
個人的には、自分の営業先も少し抱えていたり、人事的なことをやっていたりもします。

N.M
Yさんはいろんなことを抱えているタイプの補佐ですよね。
私は、今は仕事を覚える段階なので…初めてのことだらけです。たたみ方の指定をする指示書を作ったり、検品したり。
でも、先輩たちがすごく優しいので、楽しく働けています。

Y.J
僕も、営業の先輩方が繋いでくれた仕事を受けて、サポートするのがメインです。主にスケジュール調整など、数字に関わる部分を多く担っています。
仕事をしていて…業界によって考え方が違うな、という気付きがありました。納期と品質のバランスに対する考え方とか。1年経って、ようやく意見が言えるまでの理解が追いついてきたと思いますね。

N.M
デザイナーは、OEMはもちろん、自社オリジナルの企画を考えることもあります。
どちらの企画でも、トレンドカラーを入れたり、イメージに合った絵柄を考えたり…。デザインの勉強はもちろん、市場調査が欠かせないお仕事ですね。

T.S
私は事務と言っても、ネット販売関係がメインなので。エンドユーザーの手に渡るまでの流れを手配するお仕事です。
受注の処理はもちろん、梱包してくれるスタッフに指示を出したり、在庫の管理をしたり。発送先ごとに200~300種くらいは商品があるので、毎日たくさんの在庫を動かしています。

Question.03
どんな人に入社してほしいですか?
協力と思いやりが必要なのは、どの部署でも同じこと。


N.M
私は、細かいことに気づける人だと良いと思います。検品するときとか、気遣いが必要な仕事だな、と思うので。

N.M
デザイナーとしては、新しいことに挑戦できる人ですかね。
情報収集は意識しているけど、やっぱり自分と違う視点を持った人からの意見を聞きたいんです。私が知らないうちに持ってる「こうじゃなきゃ!」という思い込みを打ち破ってほしいな。

A.S
営業は、相手に合わせた対応ができることが大事ですね。
お客さまの会社の中でも、いろんな方がいます。相手がやりやすいように、方法を変えながらコミュニケーションをとって仲良くなれるのが、営業としては一番良いですね。
会社全体としては、まわりと協力できる人だといいのかな?

N.M
協力が必要な場面は多いですね。
Yさんがいつも「協力しようよ」って声掛けしてくれてるじゃないですか。新しく入った人にも、そういう考え方を持っていてほしいです。

T.S
そういうチームワークは確かに大事ですよね。
特に、ネット販売の事業は拡大中なので…協力して、一緒に頑張ってくれる人だと助かります。

Y.S
会社全体が「みんなで協力しようよ!」という雰囲気なのがベストだなと思うんですよ。
個人的には、たくさん話してくれる人だと嬉しいです。自分がおしゃべりだから、明るく楽しくやりたいんです(笑)

Question.04
社内の雰囲気や文化について教えてください!
社内は常に明るく朗らか。チームプレーがしやすい雰囲気です。


N.M
営業は明るい雰囲気ですよね。Yさんのおかげで、会話が多いかも(笑)

Y.S
僕がしゃべりすぎですかね(笑)
全部署が同じ部屋で仕事してるので…デザイナーさんのところは落ち着いた印象があります。

N.M
業務で集中してるときはそうかも。
でも、月に1回の棚卸しのときはみんな賑やかですよね。全員で協力して作業をする中で、会社からパンの配布があるじゃないですか。食べて元気をチャージして、またみんなで頑張ろう!みたいな。

A.S
食べ物って大事だから(笑)
最近、会社の近くにお店が増えてきたじゃないですか。お昼に外へ出る人も増えた気がします。もっと便利になってくれたら、より楽しそうですよね!

Question.05
お仕事のやりがいを感じる瞬間は?
想いをこめたものづくり。想いが形になって、誰かに届く瞬間。


Y.S
携わったものが市場に出る、ショップに並んでいるところを見た瞬間。やっぱりこれが一番!

N.M
「自分が作ったもの」って思えるものが、世の中に出るのは本当に嬉しいですよね。私も自分の案が採用されたときは嬉しくなります。
自社企画のものはもちろん、お客さまからの「こうしたい」に応えることも多いから、「相手に満足してもらえた」って実感が得られるやりがいもあります。

A.S
クライアント企業をはじめ、いろんな人との協力や連携の上で成り立っているお仕事ですもんね。難しいけど、おもしろいところでもあります。

Y.S
お客さまのご要望、工場の事情、市場のニーズ…すべて叶えるのは難しいですよ。でも、全員が全力で頑張ってるからできることだと思います。

N.M
いろんな人の想いを背負っているプレッシャーはありますね…。
今は仕事を覚えるので精一杯だから、せめて検品を丁寧にやろう!といった心がけはしています。特に検品は褒められることが多くて。そういうときは嬉しいですね。

Y.S
Nさん、本当にびっくりするくらい気づいてくれるよね。「こんなに細かいところを!?」ってくらい。

T.S
本当だよね!
いつもすごいと思ってるよ。適職なんだなって。

N.M
ありがとうございます!

Y.J
できることが増える、認めてもらえる実感があると嬉しいよね。
僕も、最近は任せてもらえる仕事の規模が大きくなったり、長期のものだったり…という実感があって。評価してもらえてるんだなと思う。もちろん大変なこともあるけど。

A.S
大変だけど、楽しいんだよね。
入社してから常に勉強だよ。新しいことを覚えたり、挑戦したり…限りがなくて、ずっとワクワクできる。
ただ知識を増やせばいいわけじゃなくて、「理論上はこれが可能なのでは?」って自分で気づくことが大切なんだよね。その思い付きを工場に相談したときに「実績はないけど可能だよ」と言われると「前例がないってことは…すごいものを発明しちゃったのでは!?」ってドキドキします(笑)
身につけた知識と自分のアイデア力で、新しい道を切り拓くのが楽しい仕事です。

T.S
販売は、たくさんの人が想いと熱量をこめて作ったものを、世の中に届ける仕事だから…やりがいでいっぱいです。
エンドユーザーが商品を手に取っているところを直接見ることはできないけれど、なるべく迅速に届けられるようにスケジュールを調整して、精一杯頑張って。そこから次の注文が入るということは、前の仕事がきちんとできていた、ってことだと思います。
そうして売り上げの数字が出ることで、社内のすべてにちゃんと還元されていくのが、嬉しいですね。

Question.06
今の目標を教えてください!
胸の奥にある熱い気持ちを、自分の成長に繋げていきたい!


T.S
ネット販売事業は、最近規模を拡大しました。効果が出ている、需要があるということだと思います。
だから、もっと効率的にやれるように、社内の環境や仕組みなどを整えていきたいですね。それで、タオル以外の寝具なども、もっともっとエンドユーザーの手に届けたいです。

A.S
もっと「野村タオルの商品」としてエンドユーザーに手に取ってもらえたらと思います。
クライアント企業からのご要望に応えるのもすごくやりがいがあるけれど、「野村タオルの商品」として選んでもらえる機会をもっと増やしたいんです。そのためには、目指せ新規開拓、知名度アップですね!

Y.J
今は内勤ですが、最終的には外へ営業に出る予定です。一日でも早く、自分で数字的な結果を出せるようになって、会社に貢献したいです。
そのためには、タオルの知識を増やして、社内のコミュニケーションをしっかりとって…お客さまと自信を持ってやりとりできるようになりたいです。

N.M
覚えることがたくさんで、抜けや漏れがまだまだ多いです。まずは、それを減らしていくことからですね。自社の商品について覚えて、商談の場にも慣れて。もっと成長したいと思います!

N.M
何年経験を積み重ねたとしても、常に好奇心を持って取り組み続けたいです。
知識、技術、いくら勉強してもまだまだだと感じます。先輩のノウハウもしっかり引き継いで、さらにレベルアップするのが目標です。

Y.S
今は営業の補佐なので、まずは独り立ちすること。
ただ、そのほかにもSNSの更新やギフトショーの参加など、いろんなことをやらせてもらっています。まだ「社内で手が回らない部分を、一時的に任されている」という感じなので、これらをもっと中心になって動かしたいんです。そして最終的には、会社を支えられる存在になりたい。
「できない」とは絶対に言いたくないんです。だから、好奇心を持って、何にでもチャレンジし続けられる人でいたいですね!

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